想定する対象者
学生(小中高)とその保護者、教育関係者
提供する価値・伝えたい事
インターネット、SNS全盛の現代。
世界各国ではSNSの利用が「常識」となり、情報収集から雇用の創出まで日常生活に必須のツールとなっている。
そんな中、日本は「IT後進国」と呼ばれるほど利用方法が1世代前のものとなっている。
そこで世界各国で授業を行いながら教育支援事業を行うNPO法人なかよし学園プロジェクト代表中村雄一がお話しします。
なかよし学園プロジェクトHP
http://www.nakayoshigakuen.net/npo/index.html
何でも禁止の時代は終わりました。これからの時代はITツールの利用が必須。ならば正しい使い方と可能性、そして間違った使い方と「加害者」「被害者」になる危険性両方をちゃんと学ぶ必要があるんです。
是非世界の状況、そして日本の状況、さらには将来の状況を一緒に学びましょう!
内 容
SNSを「楽しい側面」から知る
・Youtubeはもう古い?携帯1つで世界を平和に
・自己の才能を開花するチャンスはネットから
・仲間探し、ネットだけで完結する時代は終わった
SNSの「危険な側面」を考える
・ネット社会の犯罪とは
・知らなかったでは済まされないこんなネット犯罪
・巧妙な手口に引っかかる?ネット犯罪の被害者たち
今から実践したい「現代のIT教育」
・ちょっとしたことで変わるSNSの使い方
・世界とつながる、SNSの魅力
質疑応答
根拠・関連する活動歴
駿台講師、家庭教師のトライプロ家庭教師として20年以上教育の現場に携わる。
元通信制高校教諭として多くの不登校、いじめ問題に向かい合い、現在も教育カウンセラーとして子供達が抱える問題に取り組む。
海外教育支援活動歴10年
NPO法人代表として世界各国(カンボジア、ルワンダ、ネパール、コンゴ民主共和国)に提携学校を持ち、定期的に授業支援、環境インフラ支援を行っています。
教育ジャーナリストとしてテレビ、新聞等のメディア出演多数。
主な出演作品
「関ジャニの仕分け♾」(テレビ朝日)
「好きか嫌いかいう時間」(TBS)
「アメトーーク」(テレビ朝日)
「あいつ今何してる?」(テレビ朝日)
国連をはじめとする各種国際シンポジウム、セレモニーイベントへの参加、日本全国の企業、学校での講演実績を持っています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。