【オンライン版】
「オンライン疲れから心のほぐし方」
劇団四季元主役が伝えるオンライン時代のストレスマネジメント法

佐藤政樹
さとうまさき

メンタルヘルス

佐藤政樹
さとうまさき

劇団四季 元 主役の感動創造トレーナー
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

想定する対象者

・全階層向け(若手組合員~組合役員の方々)
・テレワーク(在宅勤務)している従業員(組合員)、ストレスを軽減したい
・対処法を学びたい従業員(組合員)の方々

提供する価値・伝えたい事

今までのモチベーションを「上げる」アプローチではなく、心を「フラットに保つ」という意味でマインドフルネスに注目が集まっています。マインドフルネスとは、心の状態に注目し、「いまこの瞬間を感じる」ことを目的としています。これにより心の安定をもたらすだけでなく集中力を取り戻すことができます。このマインドフルネスの一つの方法として注目されているのが、呼吸法です。劇団四季では、俳優の発声法や表現の基礎を学ぶために「呼吸法」をベースとした教育がなされていました。佐藤政樹も劇団四季時代は呼吸法のトレーナーとして全俳優を教えてきました。毎日2000人の前で、ミスが許されない俳優は、緊張状態と高いプレッシャーにさらされています。本番直前に不安に襲われる中、自分の心にやすらぎをもたらす唯一の方法は呼吸法でした。そんな呼吸法は心身ともにフラットな状態を保つために重要な役割です。実はこの呼吸法は、演劇だけでなく、ビジネスでも健康の面、精神衛生面で良いと科学的にも証明されています。企業で働く方々が自分の心のケアを、実践できる呼吸法について実践を交えて論理的にも解説させていただきます。

内 容

オンラインの特徴とお願いオリエンテーション
研修/講演の目的と全体像
<特徴として>
・劇団四季で全俳優に向けて呼吸法のトレーナーをしていたこと。
・毎日2000人の前でのプレッシャーに対して呼吸法の優位性を知っている。
・退団後、燃え尽きてしまい一時、メンタルダウンした時、丹田呼吸法によりメンタルを治していった経験談。

<プログラムイメージ>
・オンライン時代に心と体をどう維持するのかについての問題提起
・劇団四季での実体験と心と体をどのように保ったかを説明
・レジリエンス(復元力)やマインドフルネスが注目される背景
・自分自身の心をフラットにする呼吸法の効果と化学的根拠
・実習:全員で呼吸法を実践。
1:吸うという生理現象は意図ではなく起きるもの
2:目を閉じて
3:ロングブレスの実戦
4:ブレイクアウトセッションで気持ちと感想の共有
・創業者・浅利慶太から学んだ、劇団四季が大切にしていた理念。

呼吸法トレーニングは、実は3年前から経営者向けにやってきたコンテンツです。 トレーニングノウハウとしては高いレベルにあります。パソコンの前で座りながらの呼吸法の講座は、1時間くらいのプログラムでご提供できます。

◆研修内容
1.マインドフルネスがなぜ、求められるのか?
2.劇団四季が大切にしていた呼吸法と姿勢
3.呼吸法がなぜ、心と身体によ位影響を及ぼすのか?
4.経営にも役立つ呼吸法
5.実践:毎日5分、空き時間でできる呼吸法
6.毎日活力をもって生きるために大切なこと

最後に劇団四季元主役がアカペラで感動の曲をプレゼントします


◆リアル講演との違い、カスタマイズなど
・オンラインの場合は講師が一方的に話し続けると受講生の集中力がすぐに低下します。そのため様々なオンライン設計しています。ブレイクアウトセッション(オンライン上のディスカッション)だけでなく「参加者主体の研修手法」で参加者を巻き込みます。ディスカッションが難しい場合は個人で書き出し、チャット機能で共有します。

リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
Zoom、Teams、Webex、全てに対応します。

根拠・関連する活動歴

【佐藤政樹の研修実績】
日本テレビ放送網、日本放送協会(NHK)、ゆうちょ銀行、静岡銀行、メットライフ生命、マニュライフ生命、損保ジャパン、JA共済連、Coop共済、小糸製作所、RIZAP、資生堂、オリエンタルランド、アステラス製薬労働組合、パナホーム労働組合、NTT労働組合、明治安田生命労働組合、NEC労働組合、キヤノンプレシジョン労働組合、ニコン労働組合、日立労働組合、東京都庁、浜松市役所、浜松日体中高等学校(母校)、浜松市立和田小学校(母校)など

雑誌Wedge2020.7月号取材対応
「オンライン化が問うリアル研修の意味」

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