その社員、能力が発揮できていますか?
~社員の適性を見極める5つのポイント~

浜田勝則
はまだかつのり

人材・組織マネジメント

浜田勝則
はまだかつのり

性格改善アナリスト ディグラム分析士
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想定する対象者

・採用しても社員がすぐにやめてしまい困っている経営者や人事担当者。
・社員の能力が発揮されているか不安、または実際に発揮されていないと感じている経営者・人事担当者。 ・今の部署が自分に向いていないと感じている管理職や社員。
・仕事がオーバーフローしている・働くことが憂鬱になっている管理職や社員

提供する価値・伝えたい事

・部下との「正しい」コミュニケーションの仕方が理解出来る。
・自分の性格を客観的に知り、新たな可能性を見出すことが出来る。
・管理職・部下もストレスや誤解が減り、職場環境が良くなる。
・コミュニケーションを改善することで、社員の離職が減る。
・すっかりやる気を無くした管理職・社員を復活させる。

人間の「心の機能」と、人によるそのエネルギーの違いを知ることで、人によって能力を発揮できる業務や環境の違いが分かり、適材適所に人材を配置することで、組織の生産性がさらに上がります。

内 容

1.なぜ、社員は能力を発揮できないのか?
・同じ場面でも考え方が違えば、自ずと結果も変わる。
・なぜ、考え方がそれほど変わるのか?
・考え方の違いは、人間の「心」にあった。

2.社員の能力は性格が大いに関係する! 〜社員の性格を客観的に知るための「心の機能」5つ〜 ・「厳しさ」…意志の固さ、頑固さ、規律を守る心
・「優しさ」…他人に対する思いやり、世話焼き、共感の心
・「論理性」…客観的、事実、数字や根拠、結果を重視する心
・「自由奔放さ」…前例や常識に囚われない、自分の思いや感情に素直な心
・「協調性」…他人に合わせようとする、他人の言動を気にする心

3.「心の機能」から見えてくる、社員の仕事の仕方 〜性格で仕事の仕方はぜんぜん違う!〜 ・自分のペースで仕事をしたい社員 対 人を巻き込んで仕事をしたい社員
・決まりきった仕事をしたい社員 対 ルーティーンが苦手な社員
・コミュニケーションが得意な社員 対 コミュニケーションが苦手な社員

4.社員が能力を発揮するための「心の機能」をどう変えるか?
・「厳しさ」…まず常に5分前行動するようにしよう。
・「優しさ」…相手の感情をまず受け止める「共感」力を鍛えよう。
・「論理性」…まずは、自分の内側にある情報を「出す」こと。
・「自由奔放さ」…思ったことを口に出すようにしよう。
・「協調性」…他人は思っているほど自分を意識していないことを理解しよう。

根拠・関連する活動歴

ディグラム分析士→日本で数名しかいない、性格診断「ディグラム」について語ることができる数少ない貴重資格を持っており、今まで200名以上の性格診断の実績を持つ。また、開催した講演やセミナーは、有名大手企業が多数参加。内容が分かりやすいと好評を得ている。

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