想定する対象者
・コロナ禍で夫婦関係が悪くなってしまった人
・夫(妻)が家にいることがストレスでたまらない人
・夫婦の時間が増えたことをきっかけに、夫婦関係を見直したい人
提供する価値・伝えたい事
コロナ禍の中、夫婦のあり方が変わってきています。
在宅ワークも増え、今まで家にいなかった人がずっと家にいると、それだけでストレスは溜まるものです。
この講演では、参加者の皆様の「性格」を、のべ3,000万人の性格データベース「ディグラム」を使って分析し、自分の性格の傾向を明らかにします。また、夫婦の相性に関してもお話しし、上手に夫婦関係を続けるため、自分の「心の機能」をどう使うかを解説します。夫婦関係を円滑にしたい方のための講演です。
内 容
1.なぜ、コロナ禍で夫婦関係が変わってしまったのか?
・過ごす時間が変われば、コミュニケーションも変わる
・会社での過ごし方を家でしてしまうと、様々な問題が出る
・向き合う時間が増えることが、良い結果になるわけでない
2.人間には「心の機能」が5つあります 〜夫婦関係に大いに影響する「心の機能」5つ〜
・「厳しさ」…意志の固さ、頑固さ、規律を守る心
・「優しさ」…他人に対する思いやり、世話焼き、共感の心
・「論理性」…客観的、事実、数字や根拠、結果を重視する心
・「自由奔放さ」…前例や常識に囚われない、自分の思いや感情に素直な心
・「協調性」…他人に合わせようとする、他人の言動を気にする心
3.あなたは「心の機能」のどの項目のエネルギーが高いか?
・のべ3,000万人の性格を分析したデータベース「ディグラム」を使って、性格診断をしてみよう!
・性格診断の結果を解説
・「心の機能」のエネルギー量により、ここまで性格は違います!!
4.性格別の「相性」
・あなたの性格と相性が良い性格トップ3を教えます!
・あなたの夫(妻)との相性はどうか?
・子供や親との相性はどうか?
5.より夫婦関係を円滑にするためのコツを教えます!
・心の機能「優しさ」を使い、共感を示す
・心の機能「論理性」を使い、事実をもとに話をする
・心の機能「厳しさ」を使いすぎると、トラブルのもととなる
・心の機能「自由奔放さ」「協調性」は、上手に使い分ける
根拠・関連する活動歴
ディグラム分析士→日本で数名しかいない、性格診断「ディグラム」について語ることができる数少ない貴重資格を持っており、今まで200名以上の性格診断の実績を持つ。また、開催した講演やセミナーは、有名大手企業が多数参加。内容が分かりやすいと好評を得ている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。