元ラガーマンが語る「One Teamへの道」
目指すべきチームビルディングとリーダーシップとは?!

小西宏明
こにしひろあき

人材・組織マネジメント

小西宏明
こにしひろあき

エグゼクティブコーチ 営業力をグンと高めるコーチ チームリーダー育成コーチ
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想定する対象者

リーダーとしてのありよう。
ワンチームへのチームビルディング
コーチングを通した人材育成について学び、すぐに現場で活かしたい組織

提供する価値・伝えたい事

未だ経験したことのない外部環境の中で、組織におけるリーダーシップの必要性が日々高まる一方です。
ダイバーシティが叫ばれる中で様々な違いを持つスッタッフが「One Team」となって、様々な環境の変化に対応し、組織における最適解を導くにはどうすべきなのか?
その答えの一つとして、リーダーとフォロワーの関係性を整理し、コーチングを通して受動的な関係性から、能動的学習型組織へと変革する必要性があります。
前職である精神科クリニックでの経営企画室室長兼事務長の経験をふまえてお伝えしたいと思います。

内 容

・組織にとってそもそもリーダーは必要なのか?組織の成果はメンバーよりもリーダーにかかっているのか?
・自己紹介
・リーダーとリーダーシップ
・リーダーシップとリレーションシップ
・組織の成熟度を高める。(タックマンモデルについて)
・コーチングとは
・コーチング を用いた次世代リーダーの育成と能動的学習型組織のチームビルディング

根拠・関連する活動歴

中学から大学までラグビーをしておりました。
体育会ラグビー部で大学選手権出場経験から、「個性の違う集団」がまとまる「強さ」を実感。
近畿大学を卒業後、TOYOTA販売会社で15年間勤務
お客様のトヨタメンテナンス体験入庫プロジェクトを3年間で延べ23名のスタフを育成。
他メーカーの自動車に乗る店舗近隣の地域住民に飛び込みア営業から、入庫いただく事でトヨタを知っていただく草の根活動からシェア拡大に努めました。

入社10年目の時、最年少店長候補研修と実際のマネジメントの違いを痛感し、本格的に更にマネジメントを学びたいと思い、社会人学生として立命館大学MBAに挑戦しました。
MBAで学びながら実務をこなすある日、入社13年目からLEXUSへ人事異動。
LEXUSではローンでの販売が厳しい富裕層に、ローンで販売するプロジェクトリーダーを担当しました。
MBAで学んだ会計知識を活用した事で、店舗実績を2年で、ローン販売比率を15%から倍増の32%まで成長させた。西日本エリアの割賦販売推進リーダーを担当しました。
自動車販売台数864台

コーチングをMBAのカリキュラムで学び、私の営業スタイルとの似ていると思うところと、組織内のコミュニケーションを円滑に取るために、コーチングアカデミーのコーチ・エイで認定コーチの資格を取得いたしました。
コーチングスキルを活かして、精神科クリニックの立ち上げのチームビルディングを実践しました。様々なポジションと経験の違いがあるスタッフ間の人的トラブルが徐々に減っていき、半年後には大きないさかいも発生しなくなった事で、地域医療への貢献度が高まり、新たな医療サービス(精神科ドクターの往診や皮膚科の美容関連サービス)への展開へとつながりました。

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