【オンライン版】新人社員のためのストレスに負けない心の鍛え方
~レジリエンス力UP!自らストレスをマネジメントしよう~

服部裕子
はっとりひろこ

メンタルヘルス

服部裕子
はっとりひろこ

自律型人材開発プロデューサー
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想定する対象者

新入社員のみなさま、今のストレスを軽減したい方、レジリエンスを高めたい方

提供する価値・伝えたい事

学生から社会人となり、状況の大きな変化に対応するためには、自身の変化も不可欠です。しかし、本人も気づかないうちに精神的・肉体的な疲労が蓄積しストレスがたまり、また周りと状況を共有する機会も少なく、疲れを感じている人は少なくありません。本講演では、ワークを通して今の自分の状況を周りと分かち合い、そのうえでストレスの知識や対処方法を確認、実践することで、今のストレスを軽減し、自ら困難な状況から立ち直るしなやかさ(レジリエンス)を身につけることを目指します。

内 容

◆ワーク/クエスチョン/体操/カード、グループワーク・チャット機能を使いながら、体験学習で実施します。
◆ご要望に応じてカスタマイズ可能です。気軽にお問い合わせくださいませ。
◆ Zoom Teams などのグループセッションができるツールの利用を前提としたプログラムです。グループセッションが難しい場合には、状況に合わせたプログラムを作成いたします。
1.オープニング
・入社4ヶ月目のショック!部下に言われた 「服部店長を変えてください」
・今はつらくても当たり前、新入社員が抱える様々なストレス
・日々の中での不安・困っていること・悩まれていることとは? 
《オンラインワーク:ペアで今の心の声を話してみよう》

2.ストレスを正しく理解しよう!      
・あなたの心や身体のSOSはなに?
《オンラインワーク:ペアで自分のSOSを話してみよう》  
・ストレスはなくならない ストレスの要因とストレスのメカニズム
・目指すは柳!逆境や困難な状況から戻る力 レジリエンス

3.回復力・乗り越える力 レジリエンス・トレーニング!
 【認知を変える】
  ・ポジティブ思考!自分のビリーフを書き換えよう
《オンラインワーク:ペアで相手のビリーフをポジティブ思考する》
  ・自分自身を辛くさせる思い込みに気づく セルフチェック

【行動を変える】
・健康的な生活のための7つの習慣 
《〇×カードを使用したセルフチェック》     
・自分のネガティブ感情を気晴らす活動
《チャット機能使用して個々の気晴らし活動を共有しよう》

【コミュニケーションをとろう】
・わたしの心の支えとなる「サポーター」
・ストレスをためない意見の伝え方 アサーティブコミュニケーション

【ちょっとした目標&みんなでやろう】
・自分のなりたいやりたいことを見つめると心は強くなる
     《オンラインワーク:自分の心の変化を体感しよう》
・一人じゃない、行動を変えることで心の在り方も変わる
《オンラインワーク:講師の一緒にマネッコストレッチで心と身体をリフレッシュ》

根拠・関連する活動歴

講師自身の経験として、店長業務や人事採用業務に従事した際には、採用をした従業員が、初めはやる気を持って入ってくるにもかかわらず、半年・一年・二年と時が経つごとに、やる気を失い、中には辞めてしまったり、メンタルヘルス不調となってしまったりする人が、少なくない状況を目の当たりにし、なんとかしたいとの想いでモチベーション・メンタルヘルス・キャリアに関して取り組み、現在はその学びと実践経験を活かして現場に貢献ができるよう活動をしています。


・大学でのキャリア開発・就職支援と企業での新人採用・教育の経験を多く持ち(現在も神戸大学にて学生のキャリア支援研修・相談業務を実施)、若手人材の特徴をつかみ、意識と行動改革を盛り込んだプログラム開発・講演・研修を行っています。


・一人ひとりが心と身体のバランスをとり、組織でうまく活きる・活躍するために以下専門資格を所有・継続学習しながら活動しています。

・国家資格 キャリアコンサルタント
・日本キャリア開発協会 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
・日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー
・中央労働災害防止協会 心理相談員
・認定レジリエンス・トレーニング講師
・日本アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントファシリテーター
・米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
・後継者の軍師Ⓡ1級認定コンサルタント
・育休後コンサルタントⓇ山口理栄認定 育休後シニアアドバイザー
・元厚生労働省働く若者ネット相談カウンセラー


・組合活動として、講師自身、ファッションの企業で勤める際、実際に組合員・組合役員・組合執行委員をしていました。組合員のときには組合は組合費を使って自分たちに何をしてくれているのか、組合役員・執行委員のときには、従業員一人ひとりが働きやすい職場にするためにどのようにすればよいのか、現場力を上げ個人・会社が活性化するために何をしたらよいのか、と悩みながら活動をしていた経験があります。

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