想定する対象者
教職員、教育関係者、及び保護者の方々
提供する価値・伝えたい事
13人に1人の割合と言われるLGBTQ+。40人クラスならば3人はLGBTQ+の子どもがいることになります。
2015年春、文科省が全国の国公私立の小中高校などに、「LGBTの子供について配慮を求める通知」を出すなど教育現場においても、その関心が高まっています。
実際、学校で講演を行う度に、私の元には生徒から「自分も もしかしたら?」「当事者の生徒にどう対応してよいのかわからない」といった声をいただきます。本テーマでは、トランスジェンダーである自身の経験と知識をもとに、性の多様性と学校におかれたLGBTに対する配慮や、当事者からカミングアウトを受けた際の対応の仕方などについてお話しします。実際にLGBT当事者と生徒の出会いを通じ、ありのままに生きる自由について話します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。