想定する対象者
中小企業、工芸事業者、デザイナー
提供する価値・伝えたい事
コンセプト作りの後、すぐにデザインへと取り掛かり、ネーミングを後回しにしてしまう。またネーミングもどこにでもあるような案で済ませ、コンセプトを明確に表すことをしない。そんな商品・サービス開発の現場が多い。しかしネーミングをコンセプトとデザインを強く結ぶ重要な要素と捉えると、商品・サービス開発の見方とプロセスが変わってくる。
内 容
講演「デザインプロデュース概論」の一部をワークショップとして体験的に学ぶプログラム。商品・サービスのデザインと開発の中核を成すコンセプト作りに始まり、コンセプトを凝縮するネーミング(キャッチフレーズ)作り、さらにこれらを視覚的に表現するデザイン、これらを一連の作業として体験し、ビジネスにデザインを活用する「デザインプロデュース」の基礎を習得する。自著(デジタル書籍)「デザインプロデュース概論・改訂版」をテキストとして使用可能。
根拠・関連する活動歴
自著(デジタル書籍)「デザインプロデュース概論・改訂版」
https://itoshow.co.jp/design_produce_gairon
業務外の講師への取次は対応しておりません。