想定する対象者
障害者雇用の働き方や業務を新たな視点から考えたい事業責任者、人事責任者、管理職
提供する価値・伝えたい事
・テレワークという働き方をしている障害者がいること。
・業務の切り出しや、仕事の仕組みづくりがしっかり出来ていれば、テレワークという働き方は可能であること。
・障害者雇用をすることを目的とするのではなく、会社に貢献する業務を障害者に担ってもらうために何ができるのかを考える機会にすること。
内 容
下記の項目を中心に説明、時間によっては業務創出はワークを実施
・障害者雇用におけるコロナの影響
コロナ禍において障害者雇用がどのような影響を受けたのかを企業の事例や統計などから解説。
・テレワークでの業務創出とマネジメント
テレワークでどのような業務ができるのかを事例をあげながら解説。
時間があれば、自社でできる業務を考えてもらい、シェアし合う。
・テレワークの障害者雇用をサポートするツール
障害者雇用を行っている企業で、どのようなツールを活用しているのかを紹介。
・多様な人材に活躍してもらうため管理と工夫
障害者を含め、多様な人材が活躍している企業に見られる特徴やどのような工夫ができるのかを紹介。
根拠・関連する活動歴
「Withコロナ、Afterコロナにおける障がい者雇用」(月刊総務2021年9月号)
「障害者雇用をめぐる現状と今後の展望」(都市問題2021年7月号)
業務外の講師への取次は対応しておりません。