想定する対象者
対象者
・マーケティング
・営業企画
・営業管理者
・MR
提供する価値・伝えたい事
少子高齢化や世界的な景気後退による市場縮小の場面において、競合を意識することはとても重要なポイントです。市場成長期であれば自社もライバルも共に成長し売上を拡大することができました。しかし昨今のビジネス環境は市場縮小によるゼロサムゲームの様相を呈しています。すなわちどちらかが売上を拡大すれば、どちらかが売上を奪われるということです。戦略を持たず経験値や感覚だけで勝つ事は非常に難しくなっています。さらにデジタル化やリモート化が進められることで従来とは異なる新しい戦略が求められます。競争市場には必ず競合が存在します勝ための理論とプロセスが必要です。
内 容
●売上実績データがあればここまで出来る、営業戦略プランニング
(1)競争市場における自社の競争地位を知る
(2)競争地位に応じた戦略プランニングの策定
(3)競争優位性を獲得し競合に勝つ方法
(4)その他の実践応用
●売上実績データを用いた、客観的で再現性の高い営業戦略プランの組み立て方
(1)競争地位と競争優位性を視覚化する計算式
(2)顧客の優先度と適切なリソース配分を決める12のマトリックス
(3)アルゴリズムで導き出す4つの営業戦略プラン
ワークショップ(個人ワーク):「営業戦略プランニングのプロセスを体験する」
※架空の売上実績データを活用して分析します。エクセル使用。
(4)市場環境変化に俊敏で柔軟に対応するKSFと相対的KPIの決め方
根拠・関連する活動歴
書籍の出版
公開セミナーおよび企業研修の実施
業務外の講師への取次は対応しておりません。