想定する対象者
後継者、後継者候補、現経営者と経営幹部、後継者教育に関わる方
提供する価値・伝えたい事
「後継者教育」を成功させるポイントは、後継者の置かれた立場を理解し抱えている不安とプレッシャーに寄り添いながら一つずつ自信をつけさせることです。
事業承継に際し学ばせる知識と実務は多岐にわたり 後継者教育には5年~10年かかると言われますが、人格教育も忘れてはなりません。早い段階で教えたいのは「社長としての」対人マナーと礼儀作法です。
本人の意識とは別にその「姿かたち」「振る舞い」「言葉づかい」は常に注目されています。はじめに人間関係における基本マナーと常識を覚え自信を持ちスタートを切っていただくための分かりやすい講義です。
内 容
社長になると何が変わるのか?
経営者が身につけるべき「対人マナー」とは?
1 服装のT.P.O 身につけるビジネス小物の格
2 名刺交換とプロフィールは商売の玄関
3 人前でのスピーチはひな型を押さえれば怖くない
4 ビジネスメール、文書、電話の基本マナーは必ず覚える
5 「社外行事・冠婚葬祭・社交」のマナー
6 スマートな接待・商談・もてなしの作法を身につける
7 人づきあいにもコンプライアンスがある
(90分~12分講演 半日、1日研修も可能です)
根拠・関連する活動歴
顧問先企業に後継者の課題を抱えるところが多かったため、事業承継プランナーの資格を取り相談にあたってきました。一方でセミナー時、若手の新任後継者の声では「人間関係に不安が」「社長として基本的な人づきあいの礼儀がわからない」という本音が大きいことに気づきました。早い段階で学び人間関係力に自信をつけていただきプレッシャーから解放されることを目的に各地で講義をしております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。