想定する対象者
短期間で成果に結び付けたい企業様向け
提供する価値・伝えたい事
企業として、営業を強化するには、販売戦略、営業手法、営業スキルの3つのテーマについて、考え方を習得し、学習しながら、実践につなげていく必要があります。営業に関わる全社員が上記を理解し、営業改革を行うことが大切です。
内 容
原則、3回実施(期間:1か月に1回、合計3回) 1回あたり5時間~6時間
1.『ランチェスター販売戦略』等に基づいて貴社独自の差別化した販売戦略を立案します。
基本となるのは限られた経営資源をどこに集中させるかです。最初に、自社の強み・弱み、競合他社、自
社の顧客等を分析したうえで、重点営業領域やエリアを検討し、他社と差別化を図る差別化戦略を策定
します。これにより、営業の生産性を大幅にアップするとともに、自社のブランドを構築していくことにつな
がります。
2.販売戦略を実行に移すための営業ツールの作成から営業トークの研修まで行います。
基本スタイルは、コンサルティング型営業です。単なる商品売込型営業の時代は終わりました。お客さま
の課題解決の支援をするコンサルティング型営業を実行するための貴社独自の営業ツールとそれを効
果的に伝えるトークを作成し実行します。これにより、営業プロセスの標準化が図れ、常時、改善のため
のPDCAを回すことが実現します。
3.顧客購買心理に基づく実践的なコミュケーションスキルを習得します。いくら効果的な営業ツールがあっ
ても、それを伝えることができる営業スキルがないと成果は望めません。コンサルティング型営業を実践
するためのスキルを習得することが必要です。その必要なスキルは、「質問」と「傾聴」を基本としたコミュ
ニケーションスキルです。これにより、お客さまから信頼され、課題解決の相談相手としての地位を築くこ
とが実現します。
根拠・関連する活動歴
保険会社にて、営業を経験し、何度も優秀営業担当者表彰を受けた後、営業トレーニング・教育部に在籍し、営業部門における管理職も含む総勢約2500名、直販社員1500名、代理店3万店の営業教育を担当した実績から構築したトレーニングプログラムであるため。
直販社員のトレーニングでは、業績の平均生産性を約1.5倍に引き上げ、1年在籍率を30%から90%まで引き上げた実績を基にしている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。