想定する対象者
中小企業では、予算の確保が難しい、IT人材がいない、など課題が多くDX推進が進まない現状が多く見られる。また、DXの必要性が理解しているが、実際にどのように進めればいいのか?など現状の業務との関わり合いの問題等を抱える中小企業が多い。そのような悩みや問題を抱えるている方に向けた内容。
提供する価値・伝えたい事
顧客との関係性を構築するために、DXによってシステマチックに行うことができる仕組みを公開します。また、中小企業が抱える悩み、人材がいない、コストの問題、現場で運用ができるのか?などの問題を解決するための仕組みを伝えます。これまでは難しい個々の顧客とのきめ細かい対応をすることで、顧客からの信頼を勝ち取り、長くお付き合いすることで売上アップが可能となるDXです。実際にこのDXにより16倍もの売上アップを実現した会社もあります。
内 容
・自社に眠る情報をデータ化する(IT活用のためのデータ化)
・収集したデータを「マーケティングで使えるデータ」としてデータベース化する
・データベースから顧客クラスター分析を行う
・各顧客クラスター毎の特徴を分析する
・分析した特徴を考慮した各顧客クラスター毎のフォロー計画を立てる
・顧客フォローに必要なツールを揃える
・顧客フォローの運用を行うための業務手順を立てる
・運用を開始し、運用した結果のデータの蓄積を行う
・蓄積したデータを分析し、DXのシステムのパージョンアップを行う
根拠・関連する活動歴
1993年2006年までから、アストラゼネカ、バイエル薬品、塩野義製薬など大手製薬企業の顧客データベースの活用方法とマーケティング手法を提案してきた。また、CRM導入のアシストを行う。
2006年から独立、中小企業を主としたCRMを基軸とした関係性マーケティングを開発し、多くの企業のコンサルティングを行う。現在では顧客との関係性を強化して、論理的に売上増が達成できるDXとバージョンアップした仕組みを多くの中小企業で導入されている。そのDXで16倍もの売上増を達成した企業もある。
業務外の講師への取次は対応しておりません。