提供する価値・伝えたい事
33次隊で観測隊初参加はかなり良い状態で終わった。それは越冬初期に観測隊で一番大きな5階建ての建物を建築、そこには建築の専門家は5人だけ、調理の私も足場隊で6段目になったときは「ここから落ちたら死ぬな!」と思って仕事をした。その建築が終わるまで非常に厳しかった隊長がその後の私達若手のやりたいことは注意事項だけを言いほぼやらせてくれた。
33次南極観測隊から帰国後に豪華客船「飛鳥」「飛鳥2」で14年間、世界10周(縦回り込み)70カ国200都市を巡りました。その職場はお客様850人に対してクルーが16カ国470人の職場である。女性のクルーもたくさんいてまさにダイバーシティー。ジャパニーズスタンダードがすべてだと思ったら大間違い、多国籍ならではコミニュケーション術とメンタルの保ち方と262の法則。
そしてオーロラが忘れられず再び南極越冬隊に参加!
業務外の講師への取次は対応しておりません。