想定する対象者
新入社員を短期間で即戦力にしたい教育担当者
若手のモチベーションを上げ、やりがいを持って仕事に取り組ませたいOJT担当者
意識が低い若手の教育に困っている上司
若手とコミュニケーションがとれず、仕事に支障をきたしている組織長
始めて教育担当となり、どう育てていいか悩んでいる方
提供する価値・伝えたい事
人材育成をムリ、ムダ、ムラなく誰もが簡単にできるノウハウを習得できます。
モチベーションの原理を論理的に理解し、誰もがコントロールできるノウハウを習得できます。
教育担当者が自発的に教育に取り組むようになります。
若手とのコミュニケーションを活性化させるポイントを習得できます。
若手の成長を組織成果につなげるマネジメントの仕方が理解できます。
内 容
1.今後の企業の未来を左右する教育の重要性を理解する
①人口減少社会に訪れる日本の未来像
②100年続く企業への投資が教育
③大企業が苦しんでいる内部環境の変化
④成長している中小企業の取り組み
2.求める人材像を、企業視点と教育者視点の両面から明確にする
①継続的に成果を出せる人材の要素
②組織が求める人材とは?
③あなたが求める人材とは?
④人の成長がもたらすグッドサイクルを明確にする
3.教育計画を作成し、プロデュースする
①目標とする人材には、どんな知識とスキルがある?
②育成ゴールを決め、長期視点の3ステップを明確にする
③具体的に教える短期ステップを組み立てよう
④各ステップは誰が教えると効果的か明確にする
4.自律→自立→貢献→感謝のグッドサイクルを回し、成長を加速させる
①教えると、任せるのバランスの取り方で成長が変わる
②自分で考え、仕事が行える若手に育てるポイント
③貢献と感謝のグッドサイクルを回すと劇的に若手の意識が上がる
5.出来ていること、強み、長所を増やし目標を達成するコミュニケーションのとり方
①若手が自分で考えて仕事を行う指示の仕方
②強みを伸ばして成果につなげるコミュニケーションのコツ
③若手の成長を劇的に伸ばすほめ方と叱り方
根拠・関連する活動歴
2019年【今どきの若手の育て方】を出版
OJTトレーナー研修、コーチング研修など人材育成関連の研修を年100回以上登壇
業務外の講師への取次は対応しておりません。