想定する対象者
人事担当者、中間管理職およびマネージメント
提供する価値・伝えたい事
日本における LGBTQ 事情と、海外における LGBTQ 事情は異なります。とくに北米や欧州では LGBTQ 社員のカミングアウト率も高く、また福利厚生においても同性カップルと同じような待遇を求められることもあります。日本に本社を持つ企業でも、国外に拠点を持つ企業は多く、LGBTQ 対応にとまどう担当者も少なくりません。在蘭暦 12 年の経験を踏まえ、欧米における LGBTQ の職場事情、また日本企業としてどのような対応・対策ができるか、グローバル企業へのコンサルティング経験を踏まえてお話しさせていただきます。
内 容
- LGBTQ とは
- 職場と LGBTQ
- カミングアウト率、日本と海外の違い
- 北米のグローバル企業と、LGBTQ 福利厚生
- 海外の日系企業で働く LGBTQ の声
- なぜ LGBTQ インクルージョンが必要か
根拠・関連する活動歴
東京レインボープライド研修講師、Workplace Pride Amsterdam (オランダ)研修講師
Bookng.com, Unilever, PWC, Lenovo, Microsoft, LEGO, KONE, BakerMcKenzie, Johnson Matthey, Dow, FrieslandCampina, KPMG, Deloitte, Accenture, Heineken, Nokia, KraftHeinz など
業務外の講師への取次は対応しておりません。