想定する対象者
経営者、管理職、新規事業担当者の方々
コロナ禍、エネルギー高等近年の事業環境の変化は著しく、既存の事業の転換や新規事業の必要性を感じておられる経営者は少なくありません。しかし、社内に人材がいない、良い事業アイデアが思いつかない、アイデアはあるけれど進めてよいかわからない等の悩みを抱えておられるようです。
提供する価値・伝えたい事
事業アイデアは、秀逸なアイデアマンでなくても「型」を使うことにより誰にでも作れるようになります。日頃の仕事の概念に囚われず、まずは制約なくアイデアを生み出すことが重要です。その後、使えそうなアイデアを選別して、実際に新規事業として成り立つのか、自社で出来るのかを考えます。
この考え方をもとに、アイデアの作り方、選び方が出来るようにセミナーを
進めます。
また新規事業に伴うリスクを軽減するための施策やサービスも紹介します。
内 容
1. 今こそ新規事業を作るべきと考える理由
①既存の事業と別の収益の柱を作る
②事業環境が変化しているときこそ、チャンスはある
③日本は新規事業への取り組みを後押ししている
2. 誰でも事業アイデアを産み出せる発想方法
①新規事業のプロセス~アイデアは自由に・事業計画は慎重に
②誰でも新しい事業アイデアを産むことができる発想方法
(発想方法の型を紹介)
【ワーク】アイデア発想方法を使ったアイデア作成ワーク
3. 成功率を高める新規事業の進め方
①アイデアを選択するための視点を押さえる
②フレームワークを使ってアイデアから儲かる仕組みを作る
【ワーク】フレームワークで自分の事業を書く
【事例】フレームワークの活用事例
③仮説検証で初期リスクを抑え、見込み客を作る
4. 新規事業に使えるサービス・施策の紹介
①テストマーケティングに使えるクラウドファンディング
②補助金を活用して資金リスクを小さくする
根拠・関連する活動歴
・新規事業立ち上げプロジェクトで、約30チームのアイデア創出から事業計画書作成を指導・支援。
・新規事業を立ち上げたい中小企業者に事業計画策定および補助金申請支援12件
・公的機関での創業および経営支援 5年超
業務外の講師への取次は対応しておりません。