想定する対象者
店舗管理職、職場リーダー、管理職候補の方
提供する価値・伝えたい事
職場で部下が活躍する環境を作る上で、土台となる技術がカウンセリング技術です。
例えば、部下が接客中にお客様に叱られて傷ついたとき、その傷を放っておけば、部下は接客に恐怖を抱くようになります。接客が嫌になって、仕事が嫌になって、その結果辞めてしまったり、精神疾患に陥ることもあります。
そうならないために、上司には部下の心の傷を日頃からケアしてあげることが必要です。
難しいカウンセリング技術ではなく、誰でもできる部下の心のケアを最優先に考えたコミュニケーションの取り方を、カウンセリング型コミュニケーションとしてお伝えします。
内 容
対面型・研修タイプのセミナーです。
●部下の話を聴くだけで悩みは解決する
●管理職世代には理解しがたい、Z世代の心理
●まずは相談しやすい環境づくりから
●傾聴・受容・共感の技術
◆オンラインの場合
対面型の場合、全体の7~8割はワークやディスカッションで構成しています。
オンラインセミナーによりグループワークやディスカッションが難しい場合、講義中に発言の機会を増やし、個人ワークを多く取り入れ、ワークのシェア等の時間を確保します。セミナー中の双方向コミュニケーションを取り入れる工夫をして、受講者が主体性をもって参加できる構成にします。
根拠・関連する活動歴
日本能力開発推進協会(JADP)認定 メンタル心理カウンセラー/上級心理カウンセラー資格
業務外の講師への取次は対応しておりません。