「町工場の娘」が生き残りをかけた大改革
~経営難から脱却するためのIT化戦略と人材育成~

諏訪貴子
すわたかこ

経営哲学

諏訪貴子
すわたかこ

ダイヤ精機株式会社 代表取締役
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想定する対象者

企業経営者、経営層
人事・教育のご担当者

提供する価値・伝えたい事

東京・大田区の精密金属加工メーカー「ダイヤ精機株式会社」。
創業者の父親の急逝を受け、当時主婦だった諏訪氏は社長に就任。
バブル崩壊のあおり、赤字経営の町工場の再建の舵を任されることに…

それから、たった10年。
赤字経営だったダイヤ精機は諏訪社長の様々な経営改革により「V字回復」!
「町工場の星」と言われるまでに急成長を遂げました。

2013年には日経BP社Woman of year 2013 大賞を受賞。
著書「町工場の娘」(日経BP社)は大ヒットし、ドラマ化もされました。
現在は社長業の傍ら、メディア等でも活躍されています。

赤字経営の町工場をたった10年でV字回復に導いた「経営手腕」と、
生産管理へのIT導入や、町工場が若手人材確保を実現した「人材戦略」を、
実際の事例を交えてお話します。

内 容

●高齢のベテラン職人をたった3年間で「IT人材」に!?
→どのようにしてIT化を導入し、リスキリングに成功したのか?
●多くの企業が人手不足に悩む中、20~30代の若手人材を確保&獲得!
→無名の町工場がどのようにして若手採用&育成を成功させたのか?
●町工場どころか「待ち」工場だった組織を「攻め」工場に転換!
→リストラを断行しながらも「強いチーム」に導いた組織開発施策とは?

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