想定する対象者
若手社員、若手組合員、営業職、一般従業員の皆様、経営者の皆様など
オンライン会議やオンライン商談など、画面越しのコミュニケーションを行う全てのビジネスパーソン
●相手に伝わる説明ができないお悩みの方
●画面越しで相手の本音を引き出せずお悩みの方
●端的に言いたいことをまとめるのが苦手な方
●会議や商談の効率化を図りたい方
●仕事の生産性を向上させたい方
●適切なオンラインテキストコミュニケーションで、良好な人間関係を構築したい方
提供する価値・伝えたい事
「会議はやっぱり対面じゃなきゃ成功しない!」
「オンラインではいいアイデアが出せない!」
こんな思い込みをしている方の多くは、『画面越しのコミュニケーションの正しい手法』を知らないだけです。
正しい手法やノウハウを身につければ、対面でもオンラインでも同じように成果を上げることが可能です。
むしろ、移動工数が減る分、オンラインの方がより高い成果を発揮することさえ可能です。
現代ではZoomやTeamsなど、パソコンの画面を通してコミュニケーションをとる機会が増えています。
画面越しのコミュニケーションには、対面のコミュニケーションと異なるポイントがいくつもあります。
特に画面に資料を投影しながら対話ができるという点については、上手く使えば武器になり、反対に正しく使わなければ失敗のもとにもなりえます。
本セミナーでは、心理学や組織行動学の視点から導き出されたオンライン会議ツールの「画面共有機能」に関する最新のテクニックをお伝えします。以下の4ポイントに沿って、画面越しでもスムーズなコミュニケーションをはかるためのテクニックをお伝えいたします。
●オンラインと対面での資料の違いについて理解する
●オンライン会議、商談における、資料の重要性を理解する
●画面共有機能を使って戦略的に、かつスムーズに対話をすすめるためのポイントを理解する
●相手を動かす、相手に響くメッセージの作り方を学ぶ
内 容
1.なぜ画面共有が重要なのか
・画面を見ながら話すオンラインならではの利点
・画面共有機能を『使っているだけの人』と『一歩先を行く人』の差
・そもそもオンライン会議、商談の環境って?
・コミュニケーションの「質」と「量」の重要性
2.事前準備編
・何を見せるか=相手にどう動いて欲しいか
・アジェンダ無きオンライン会議、商談に勝利はない
・聞きたいことは空欄で仕込んでおく(ストーリーをつくっておく)
・見にくい資料は誰も読んでくれない。資料作成の黄金ルール(文字数、デザイン、カラー、サイズ)
3.実践編
・いきなり画面共有で資料を映すのはNG ・・・心理的安全性を確保する雑談の鉄板ネタ
・いざ画面共有開始 ・・・アジェンダで主導権を握る
・ポインターを使った視線誘導のテクニック
・相手に見えるようにメモを取ると相手がどんどん話し出す 不思議な法則
・オンラインならではの話し方、聞き方のテクニック(話の誘導方法)
4.自分の資料をブラッシュアップしてみよう
・次回の会議、商談で使う資料をつくってみよう
・今後のToDo確認
根拠・関連する活動歴
大手SIer N社 リモートコミュニケーション術講座
大手医薬メーカー J社 Teams、Office365活用講座
エネルギー H社 テレワーク術講座
大手建設 N社 オンライン会議術講座
大手SIer H社 オンラインファシリテーション講座
大手運輸 N社 画面越しのコミュニケーション術講座
大手銀行 M社 オンライン接客講座
大手食品メーカー L社 オンラインマナー講座
大手通信 J社 オンライン営業術講座
その他多数
これまで法人企業、公共団体向けのオンラインツール活用の支援実績は263件、画面越しで出会ったビジネスパーソンの数は9,186名を超える。ユーモアを交えたトークにも定評があり、過去のセミナー受講者のうち9割が『今後の業務に活用できそう』と回答。
業務外の講師への取次は対応しておりません。