想定する対象者
若手社員、若手組合員、営業職、一般従業員の皆様、経営者の皆様など
テレワーク、リモートワークで働く全てのビジネスパーソンが対象
●家でひとりで仕事をしていると、誰とも話さず1日が終わってしまう人
●家でひとりで仕事をしていると、ついつい一人で考えこんでしまい、誰かに相談するのが苦手な人
●テレワーク環境でも良好な人間関係を構築し、仕事をスムーズに進めたい人
●テレワーク環境でも他者を巻き込み、仕事の成果を最大化したい人
●テレワーク環境になってココロやカラダの健康に心配がある人
提供する価値・伝えたい事
「仕事はやっぱりオフィスじゃなきゃ成功しない!」
「テレワークではコミュニケーションが取れない!」
こんな思い込みをしている方の多くは、『テレワークでの正しいコミュニケーション方法』を知らないだけです。
正しい手法やノウハウを身につければ、テレワークでもオフィスワークでも同じように成果を上げることが可能です。むしろ、移動工数が減る分、テレワークの方がより高い成果を発揮することさえ可能です。
テレワーク環境下では、いかに周囲のメンバーと信頼関係を築き、スムーズな情報連携を行うかが重要になります。また、主なコミュニケーション手段となるチャットやオンライン会議など、画面越しのコミュニケーションには、オフィスでの対面コミュニケーションと異なるポイントがいくつもあります。
本セミナーでは、心理学や組織行動学の視点から導き出されたテレワーク環境下でのコミュニケーションに関する最新のテクニックをお伝えします。以下の4ポイントに沿って、テレワークでもスマートに仕事を進めるためのテクニックをお伝えいたします。
●テレワークとオフィスワークの違いを理解する
●なぜテレワークだとコミュニケーションエラーが起こりやすいのかを理解する
●テレワークでの円滑な情報共有のやり方を理解する
●画面越しでのスマートなコミュニケーション術を身に付ける
内 容
1.なぜテレワークになると、コミュニケーションエラーが起こりやすいのか?
・そもそもテレワークの環境って? オフィスに全員が揃ってないと起ること
・コミュニケーションの「質」と「量」の話
・情報は自分から開示しない限り相手には届かない
2.コミュニケーション機会を増やすテクニック
・チャットを上手く使えば、離れていても隣に座っているのと同じ感覚で仕事ができる
・一人で悩んでいる時間ほど勿体ない時間はない。 相談できる環境づくり
・雑談機会を担保するには、スケジューリングを見直すと良い
・雑談できているチームと、出来てないチームその差は何?
・会議が終わったらすぐに退出? それともちょっと残ってみる?
・とにかく自分のスケジュールをメンバーに開示しよう
3.コミュニケーションの質を高めるテクニック
・“感情の共有”ができると仕事はスムーズに進む ・・・絵文字という現代の最強ツール
・オンライン会議でのスマートな話し方、聴き方
・オンライン会議を時間通りに進めるテクニック
・オンライン会議でも沢山のアイデアがでるテクニック
・電話、メール、チャット、オンライン会議の正しい使い分け
4.自分のテレワークの問題点を解決しよう
・コミュニケーション機会は? 時間の使い方は? 足りないリソースは?
・明日から、何を、どう変える?
根拠・関連する活動歴
大手SIer N社 リモートコミュニケーション術講座
大手医薬メーカー J社 Teams、Office365活用講座
エネルギー H社 テレワーク術講座
大手建設 N社 オンライン会議術講座
大手SIer H社 オンラインファシリテーション講座
大手運輸 N社 画面越しのコミュニケーション術講座
大手銀行 M社 オンライン接客講座
大手食品メーカー L社 オンラインマナー講座
大手通信 J社 オンライン営業術講座
その他多数
これまで法人企業、公共団体向けのオンラインツール活用の支援実績は263件、画面越しで出会ったビジネスパーソンの数は9,186名を超える。ユーモアを交えたトークにも定評があり、過去のセミナー受講者のうち9割が『今後の業務に活用できそう』と回答。
業務外の講師への取次は対応しておりません。