想定する対象者
管理職やリーダーなど、組織をマネジメントする皆様、経営者の皆様など
テレワーク、リモートワークで働く全てのビジネスリーダーが対象
●テレワーク環境でのマネジメントにお悩みのビジネスリーダーの方
●テレワーク環境でも良好な人間関係を構築し、仕事をスムーズに進めたい人
●テレワーク環境でもメンバーを巻き込み、仕事の成果を最大化したい人
●メンバーのパフォーマンスが確認できず、どう接していいかお悩みの方
●テレワーク環境でメンバーの成長スピードが鈍化していると感じる方
提供する価値・伝えたい事
「仕事はやっぱりオフィスじゃなきゃ成功しない!」
「テレワークではメンバーと上手くコミュニケーションが取れない!」
こんな思い込みをしている方の多くは、『テレワークでの正しいマネジメント方法』を知らないだけです。
正しい手法やノウハウを身につければ、テレワークでもオフィスワークでも同じように成果を上げることが可能です。むしろ、移動工数が減る分、テレワークの方がより高い成果を発揮するチームを作ることさえ可能です。
テレワーク環境下では、いかにメンバーと信頼関係を築き、スムーズな情報連携を行うかが重要になります。また、主なコミュニケーション手段となるチャットやオンライン会議など、画面越しのコミュニケーションには、オフィスでの対面コミュニケーションと異なるポイントがいくつもあります。
本セミナーでは、心理学や組織行動学の視点から導き出されたテレワーク環境下でのマネジメントに関する最新のテクニックをお伝えします。以下の4ポイントに沿って、テレワークでもスマートに仕事を進めるためのテクニックをお伝えいたします。
●テレワークとオフィスの違いを理解する
●テレワークでチームビルディングのテクニックを理解する
●テレワーク下での“対話“の重要性を理解する
●時間の使い方(スケジューリング)のコツを理解する
内 容
1.テレワークで何を目指すのか?
・そもそもテレワークの環境って? オフィスに全員が揃ってないと起ること
・成果を上げるために重要な、コミュニケーションの「質」と「量」の話
・チームのメンバー達は何を思っているのか
2.時間の使い方のコツ
・絶対に減らしてはいけないもの = 対話の時間
・オンライ会議開始前の5分が、あなたのチームを強くする
・オンライン会議終了後の30分が、チーム内の信頼感
・チームのコミュニケーションの土台となる「雑談」の魔法 ・・・いつ、どうやって雑談をすればいいのか
・マネージャー自らがスケジュールをメンバーに開示する
3.メンバーの様子をいかにして観察するか?
・だれが、どこで、何をしているか をスマートに確認する方法
・チャットを使ってスムーズな情報連携を
・メンバーの仕事のパフォーマンスをいかにして測るか?目に見えない作業をどう測る?
・メンバーから他のメンバーの様子を教えてもらう
・とにかくマネージャーが自己開示 自分が伝えればメンバーも教えてくれる
4.自分のマネジメントの問題点を解決しよう
・コミュニケーション機会は? 時間の使い方は? 足りないリソースは?
・マネジメントとプレイヤー業務のバランス感覚
・明日から、何を、どう変える?
根拠・関連する活動歴
大手SIer N社 リモートコミュニケーション術講座
大手医薬メーカー J社 Teams、Office365活用講座
エネルギー H社 テレワーク術講座
大手建設 N社 オンライン会議術講座
大手SIer H社 オンラインファシリテーション講座
大手運輸 N社 画面越しのコミュニケーション術講座
大手銀行 M社 オンライン接客講座
大手食品メーカー L社 オンラインマナー講座
大手通信 J社 オンライン営業術講座
その他多数
これまで法人企業、公共団体向けのオンラインツール活用の支援実績は263件、画面越しで出会ったビジネスパーソンの数は9,186名を超える。ユーモアを交えたトークにも定評があり、過去のセミナー受講者のうち9割が『今後の業務に活用できそう』と回答。
業務外の講師への取次は対応しておりません。