想定する対象者
人事、経営者、労働組合
提供する価値・伝えたい事
自身の体験から、実際に障がいは特別なことではないということ。周囲が理解するだけで、障がいを持っていない方とそん色なく就業し、社会に貢献できることを伝えます。
内 容
「障がいは特別なことではない」と言いますが、一言に障がいと言っても、障がいの種類や重度は、人それぞれです。それは、健常者の方と変わりはなく、コミュニケーション能力に長けた方もいれば、コミュニケーションは苦手でも、計算や資料作成が得意な方もいらっしゃいます。それぞれの方が抱える障がいの特性、そして個人の能力や長所を理解することで、健常者の方とそん色のない就業が可能です。
講演者自身は、ビジネスの世界に長年身を置いてきましたが、ある日を境に、視覚障がい者となりました。その後も、会社の理解により、それまでと同じ業務をこなすことができました。
障がい者となってからの自身の経験、そして障がい者になってからの観点で少しでも社会の理解が深まるような講演を行います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。