想定する対象者
医療関係者/介護関係者/社会福祉法人/自治体
提供する価値・伝えたい事
「ある日誰にでも、病になったり、障がい者となる可能性がある」と理解していても、実際に体験してみないとわからないことも多いです。働き盛りの40代半ばでガンに罹患し、その後、事故により全盲となった自身の体験から、少しでも理解ある社会となる助けになればと思います。
内 容
ある日誰でも病気や障がいを抱える可能性があることを、自身のガン治療体験や事故により全盲となった体験を交えてお話します。社会の介助や理解がどれだけ必要かということ、また障がいの種類だけでなく、その障がい歴によってもできることやできないことが違ってきます。障がい者としての履歴はまだ短く、健常者として長年暮らしてきたからこそ気が付くことをお伝えしたいです。また、現代のテクノロジーの活用方法やその可能性を講演方式や対話方式にてお話いたします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。