想定する対象者
管理職の方や中堅社員の方。「ストレスに負けそう」と感じている方。
普通に仕事をしていれば、ストレスを感じるのは普通です。とはいえ、ストレスが溜まれば、仕事のパフォーマンスは低下します。健康的な問題を引き起こす場合もあるでしょう。どう考えれば、ストレスに負けない心が育つのでしょうか?
提供する価値・伝えたい事
重要なのはストレスと戦わないことです。ストレスは環境の変化に対応するための生理反応の一種。身を守るための防御反応であり、決して悪いものではありません。むしろ「ストレスは悪いもの、という偏った考え方が健康被害を引き起こしていた」という研究もあるぐらいです。ストレスとは戦わず、味方につけてしまう。ストレスが果たす機能が分かれば、どう考えるべきかも見えてきます。
内 容
・ストレスはよくも悪くもない、必要な機能
・ストレッサー=環境変化による外側からの影響
・ストレス反応=環境の変化を打ち消す内側の反応
・心身の状態は状況によってモードが切り替わる
・危険回避モードのままでいるとどうなるのか?
・なぜ「言葉にすること」はメンタルに効くのか
業務外の講師への取次は対応しておりません。