想定する対象者
企業経営者
提供する価値・伝えたい事
2030年頃の本格実用化に向けた全固体電池の研究開発の加速等、次世代電池市場の獲得に向けた支援にも取り組むことが、GX推進法案に明記されました。大きなビジネスチャンスとして注目される蓄電池について、あらゆる切り口からその市場性や、各国の動き、具体的な補助金、最新のビジネス事例などを解説します。
内 容
第1部 エネルギー革命の中心を担う蓄電池
蓄電池にはどんな種類があるのか/社会的役割(定置用/車載用)/世界市場の推移 等
第2部 エネルギーのデジタル化
エネルギーデータの見える化/無線重電技術/分散型発電/エネルギーハーべスティング
第3部 蓄電池×モビリティ
・自動車産業からスマートモビリティ産業へ/EV、HV、PHVの世界市場予測/異業種からのEV参入
・全国の公共用EV充電器の設置基数/充電設備(普通充電/急速充電)
・EVへのワイヤレス給電/モビリティ関連事例
第4部 蓄電池×エネルギーマネジメント
・エネルギーマネジメントと蓄電池/普及が進む「家庭用蓄電池」
・V2H機器導入及び利用のメリット/住宅関連事例
・大規模蓄電システム「産業用蓄電池」/店舗での事例
・電力会社の取り組み事例/運輸/交通業界の取り組み事例
第5部 蓄電池×スマートデバイス
・スマートフォンと通信技術の進化/5Gから6G
・スマートデバイスと無線(ワイヤレス)充電/スマートデバイスと蓄電技術
第6部 蓄電池×新テクノロジー
・ドローン/自動運転車/蓄電池×AI/蓄電池×ロボット
根拠・関連する活動歴
環境ビジネス様、新社会システム総合研究所様にて講演を行いました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。