やれる理由こそが着想を生む 
~「はやぶさ」、「はやぶさ2」を完遂させた力~

川口淳一郎
かわぐちじゅんいちろう

人材・組織マネジメント

川口淳一郎
かわぐちじゅんいちろう

オーストラリア国立大学 教授 宇宙航空研究開発機構 名誉教授 元JAXA「はやぶさ」プロジェクトマネージャー
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想定する対象者

人材育成側。ベンチャー、転職者向け。あるいは組織形成者。

提供する価値・伝えたい事

考え方がすべてを左右する。

内 容

私は先輩方々から大きな影響を受けました。自信をもてるのは、こうやったからこうなるはずだ、という簡単な論理です。それが、やれる理由を探すアプローチです。
「はやぶさ2」、メンバーは交代しています。でも「私たちにもできるに違いない。そしてできなくてはいけない」。そういうプレッシャーと自信が植えつけられているのです。人材育成のゴール、それは伝統を作ること。「軽いプレッシャーと自信を感じずにはいられない環境を作って残すこと」ではないかと思います。
手取り足取り教えたものは、身につかないと思います。自らが獲得しなくてはなりません。その人材育成のポイントは、そう感じずにはいられない環境を残していくことです。

根拠・関連する活動歴

プロジェクト体験。

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