ドキュメンタリー映画「わたしたちはふつうコンプレックス」上映会と監督の講演

佐治真紀
さじまき

意識改革

佐治真紀
さじまき

ドキュメンタリー映画「わたしたちはふつうコンプレックス」 監督・プロデューサー 一般社団法人D&F 代表理事 もりりん’ず(有限会社 泉企画) 取締役社長
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想定する対象者

子どもの不登校に悩む保護者、「ふつう」とは何か?と悩んだことのある方、部下の育成に悩む管理職、働き方に悩む若者

提供する価値・伝えたい事

私たちは、生きていく中で様々な価値観を身に付けていきます。それを軸に自分のことを考えます。しかし、その軸によって苦しむことが少なからずあります。あたなが持っている軸は、本当にあなたが大切にしたいものなのでしょうか?
映画を通して、普段目にすることの少なくなってしまった養蚕、林業、仏教に携わる方の言葉に触れていただき、改めて、自分の軸を考える対話を行います。
改めて問い直すことのない「ふつう」とは何かを考えてみることで、今まで囚われていた悩みに対する解決の糸口を見つけていただけたらと思います

内 容

あなたにとっての「ふつう」は何ですか
いま子どもたち(や私たち)は、SNSの中の限られた幸せの形や価値観に、左右されているように思うのは私だけでしょうか? 一方、本作で訪ねた大人たちは、広く豊かな視点と、ゆるぎない生き方の軸を持っています。彼らは養蚕・林業・仏教・など1000年以上前からの営みに携わっていて、それはかつての日本の“普通”でした。その言葉、親しみある姿は、こんなにも肩の力が抜けていて、心に柔らかく沁み込んでくる……。SNSにはきっとないから届けたい、温かいけど核心を突く言葉の数々。
あなたも「ふつう」について悩んでいるのなら、ぜひこの映画で、一緒に考え、話し、希望を探しませんか?

挨拶 5分
映画上映 60分
休憩 10分
監督の講演 45分

根拠・関連する活動歴

映画をご覧いただいた後、監督から、本編に含まれない撮影のエピソード等を聞き、自分の中の「ふつう」を考える時間にしていただきたい。

2か月間の上映会と対話会の実践から、一部の方は対話会に参加したくないので、上映会にはいかない、という意見をお聞きした(一定数の方は、意見を聞くだけのスタイルが好ましい)ので、対話会は行わないスタイルも提供

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