想定する対象者
更年期障害について実際の経験者のお話を聞きたい方やそのご家族はじめ、皆様にご参考いただけます
提供する価値・伝えたい事
52歳の時、突然更年期障害の症状が出始めました。当時はいままでの自分がいなくなってしまったようで、不安と驚きが隠せませんでした。紆余曲折を経て、現在は更年期を乗り越え「あたらしい自分」に出会えました。今では更年期は新しい自分に到達するまでの長い道のりだったんだなと思えます。
更年期障害を前向きに乗り越える考え方をみなさんにお伝えし、共に考える機会にできればと思います。
内 容
□突然始まった更年期障害
□突然の「ホットフラッシュ」や肌トラブル
・生放送中に起こる不安との戦い
・アナウンサーの仕事をやめるべきか?とまで思いました
・肌や手が自分のものではないようで、自分を乗っ取られている気持ちになりました
□一番悩んだのは子供との関係
・怒っている自分が止められない
・明るくハッピーな自分を失った気持ちになりました
□更年期は「チーム戦」!
・一人でつらさを抱え込まずに家族や周囲の人にチームで支えてもらう
・大好きで、夢中になれるものを見つけましょう
□「あたらしい自分」との出会い
・閉経して初めて「私になった」
・妻でも母でもない、男も女も関係ない、全部私が人として生きていける時間がやってきた!
・更年期は新しい自分に到達するまでの長い道のりだった!
業務外の講師への取次は対応しておりません。