想定する対象者
障害者雇用で採用された障害がある人、障害の診断はついていないけれどもコミュニケーションに課題がありそうな人、さらにリモートワークなどの新しい働き方など、様々な人たちと多様な環境の中で、チームメンバーをまとめていく必要がある管理職や責任者の方。
提供する価値・伝えたい事
コミュニケーションの解像度を上げ、ミスコミュニケーションの原因と対策、工夫を考える。
特に、就労できる軽度の障害者、または診断は受けていないけれどもコミュニケーションに課題がありそうな人の、背景にある症状と課題について理解を深める。
内 容
・コミュニケーションとは何か。
・コミュニ―ションを構成する様々な要素。
・増えるコミュニケーション障害者、それぞれの症状と課題。
・ミスコミュニケーションを防ぐための工夫。
根拠・関連する活動歴
「失語症・高次脳機能障害者は就労の場で何にこまるのか」「言語聴覚士が行う社会復帰支援」をテーマに講演、研修多数
軽度高次脳機能障害者、失語症の方の就労における課題研究
発達障害、吃音、脳卒中や頭部外傷の後遺症がある方へのオンライン言語療法を事業化
業務外の講師への取次は対応しておりません。