想定する対象者
教育委員会関係者および学校関係者
提供する価値・伝えたい事
1927年に始まった人形交換プログラムからもうすぐ100周年を迎えようとしています。主権国家を超えた、私たち一人ひとりの異文化交流を進めるため「青い目の人形」に大きな可能性を見出せるのではないでしょうか。講演では、奈良県に遺された「青い目の人形」を紹介しつつ、人形交換プログラムが持つ意義やそれが行われるようになった歴史的背景、「青い目の人形」がもつ平和教育の可能性、そして教育現場でどのように教えるべきかについてお話します。
内 容
1 自己紹介
2 人形交換プログラムが始まった歴史的背景
3 「青い目の人形」とは何か
4 「青い目の人形」がもつ平和教育の可能性
5 「青い目の人形」を教育現場でどう教えるべきか
6 まとめ
根拠・関連する活動歴
▼帝塚山大学HP 2021年8月11日(水)プレスリリース 戦禍を乗り越え、平和の尊さを今に伝える「青い目の人形」報告書 「奈良県に遺された4体の『青い目の人形』 -渋沢栄一とギューリック博士が試みた日米親善-」 平和教育への活用をめざしてHPで一般公開
https://www.tezukayama-u.ac.jp/news/2021/_4_hp/
▼毎日新聞 日米友好願った「青い目の人形」は今 奈良には4体、大学生が報告書 2021/9/10
https://mainichi.jp/articles/20210910/k00/00m/040/084000c
業務外の講師への取次は対応しておりません。