想定する対象者
遺族として実体験を発信することで、生命保険会社担当者への提案
提供する価値・伝えたい事
死別父子家庭の現状をリアルにストーリー立ててお話をします。特に妻が亡くなった時に、生命保険会社担当者の対応、また対応して欲しかったこと。今の世の中、生命保険会社さまのCMやパンフレットを見ると「寄り添う」がワードになっていることが多い。死亡保険を出すことで業務は終わっていませんか?を実体験を通して投げかけます。
内 容
2008年勤務先の社長に就任して2年目の夏に妻の体調に異変が。翌年2月に癌の宣告をされ12日後に11歳6歳2歳の息子を遺して天国に。その後の子育ての奮闘を通してリアルな死別父子家庭父子家庭の現状をお伝えします。
また妻が亡くなった時に生命保険会社担当者の対応。5年後会社を辞めて1年間専業主夫になる。
今となっては生命保険会社担当者に望む対応などをお伝えいたします。
・妻との死別
・子育てと仕事の両立
・5年後、子ども達と向き合うために仕事を辞め1年間盛業主夫に
・グリーフケアとの出会う(NGワードなどをお伝えします)
・遺族としての想い
・生命保険会社担当者の対応
・子どもの想い
根拠・関連する活動歴
自分の経験は子育ての話と前職に一番役立つと思っていました。そんなときに「死別父子家庭」で講演出来る方をA生命保険会社の方が探されていると連絡が。「奥様に手厚い保険を掛けて欲しい」が目的と言われた。
メールのやり取りの中で「今となっては、こんな対応をして欲しかった」私が思う保険会社担当者の役割をお伝えしたところ全国の支店長が集まる研修会で講演する場をいただきました。
その後、A生命保険会社本社から6回、支店から1回招聘を受け、B生命保険会社本社からも招聘を12回、その参加者からJAIFAさんやMDRTさんでも招聘いただいております。
死別父子家庭の現状をストーリー立てて話す方が稀と言われ、生命保険会社担当者に実体験を通して提案をされる方も稀といわれております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。