想定する対象者
高校生、保護者、教育関係者
提供する価値・伝えたい事
学校の勉強に興味が持てず、高校の成績は学年でビリから4番目・・・。
そんな状況で、母親からの「大学へ行くことだけが幸せではない」という言葉、父親からは「自分の半径5キロ以内で1番になれるものを見つけて、それを仕事にしなさい」という言葉をかけられました。
その後、アメリカ留学を機にさまざまな人と出会い、広告代理店のCMプロデューサーを経て、現在は、料理、インテリア、英語学習とさまざまな分野に取り組んでいます。
組織の中にはトップもいればビリもいる。たとえビリであったとしてもその中で自分の好きなことを見つければ走りぬくことができる。小さな目標を決めてその中でベストを尽くす。それがいろんなキャリアに繋がっていきます。
会社経営者として、また娘を持つ母として、自身の半生を振り返り、高校時代のビリから現在に至るまでの話を、エピソードを交えながら楽しくお話します。
親の立場からは今後の子どもとの向き合い方、学生の皆さんにとってはこれから進路を考えるうえでのヒントになればと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。