想定する対象者
経営者の方々
提供する価値・伝えたい事
「選択」は、私が逆境を乗り越える中で常に向き合い、決断してきたものでした。難病や災害、そしてコロナ禍で全てを失うという経験を経て、さらには生きるか死ぬかの選択を迫られる中で、私は自ら「生きる」を選び、新たな道を切り拓いてきました。経営者にとっても、「選択」は未来を左右する大切な鍵です。試練に直面したとき、それを成長の糧に変えるかどうかも「選択」によって決まります。この講演では、逆境の中で何を選び、どう進むかが、企業の未来とリーダーシップにいかに影響を与えるかをお伝えします。
内 容
この講演は、「逆境を乗り越える力」と「選択の大切さ」をテーマに、試練を成長の機会に変える視点をお伝えします。難病や震災、コロナ禍での喪失を経て、常に「生きる」を選んできた私の体験を通じ、困難に立ち向かう力と自己決定の重要性について考えます。経営者やリーダーが逆境を力に変え、未来を切り拓くためのヒントを提供します。
1. 自己紹介・テーマ説明
プロフィール紹介
「逆境を乗り越える力」の概要説明
2. 参加者への問いかけ
今の自分の選択に自信を持っていますか?
3. エピソード紹介
難病クローン病の発症とその後の試練
阪神淡路大震災での被災体験からの「生きる」選択
コロナ禍での喪失と究極の選択
4. 逆境に対する考え方と「選択」の重要性
逆境が教えてくれる「気づき」が人生を変える
未来を変えた選択と、そこにあった覚悟
5. 逆境を力に変える方法と実践的なアドバイス
日常生活で選択の力を高めるコツ
目の前にある選択は、誰のための選択なのかを知る
6. 質疑応答
参加者からの質問に答え、より深い理解を促進
7. メッセージ
試練を力に変える選択のチカラ
根拠・関連する活動歴
私は、難病クローン病の発症や阪神淡路大震災での被災、そしてコロナ禍で全てを失うという数々の試練を経験し、そのたびに「生きる」を選択し続けてきました。こうした壮絶な経験を通じて得たのは、逆境に立ち向かい、それを成長の機会とする力の大切さでした。
講演では、逆境を力に変える重要性や、自らの意思で選び取る力が未来を切り拓くことを具体例を交えてお伝えしています。
これまでに、全国47都道府県で1,500回以上の講演を行い、延べ350,000人以上の方にメッセージを届け、参加者の80%以上から「大変よかった」と高い評価をいただいています。私自身の体験に基づくメッセージが多くの方に希望と勇気を届け、人生を前向きに歩むための力となれるよう努めています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。