想定する対象者
一般の方々
人権講演会等
提供する価値・伝えたい事
私は、難病の発症や震災での被災、そしてコロナ禍で全てを失う経験を通して、「生きる」を選び続けてきました。この講演では、こうした体験から見つけた「苦難を乗り越える力」と「自分で選ぶことの大切さ」をお伝えします。自分の人生は自分しか変えられないと気づき、どんな状況でも選び取ることで人生が変わることを実感してきました。講演では、澄んだオカリナの音色を通して皆さんに癒しをお届けし、心を休めながら「生きる意味」や「本当の幸せ」を見つけるヒントをお話しします。日々の中で小さな幸せを見つけていく力が、皆さんの心の支えとなることを願っています。
内 容
この講演では、難病の発症や震災、コロナ禍での喪失を経験し、常に「生きる」を選んできた私の体験を通じて、「幸せに向かう力」と「選択の大切さ」をお伝えします。人生の様々な挫折や苦難を乗り越え、日々の小さな選択が人生を変えることを実感しました。オカリナの演奏を交えながら、「自分で選ぶ力」を育て、前向きに生きるヒントを皆さんにお届けします。
1. オープニング
「皆さんは幸せに向かって生きていますか?」
2. 難病の発症と人生の挫折
治らない病と向き合い始めた時
夢の挫折が人生の挫折へ
そして、阪神淡路大震災をきっかけに「生きる」を考えさせられた経験
3. 幸せって何だろう「
「できない」と言わないと決め、社会復帰を目指す
「普通に生きる」ことを追い求めて
4. 華やかな世界の裏側
「やればできる」という気持ちで挑む日々
夢や目標があれば幸せだと思っていたけれど…
本当は大丈夫じゃない自分、それでも頑張り続ける姿
5. 挫折ふたたび
コロナ禍で全てを失った経験
「生きる」とは何かを改めて考えた時間
一輪の花が教えてくれた幸せ
6. 選択のチカラ
二度の敗血症を乗り越えた生還
選択は常に二択、「生きる」か「死ぬ」か
7. 日々の選択が人生を変える
今日から幸せに向かうためにできること
自分で決める練習を始めよう
自分の「選択の基準」を作ってみよう
*オカリナ演奏はお話の合間に挟みます。ご要望に応じて、講演とコンサートを分けることも可能です。対象者に合わせた選曲を行います。
根拠・関連する活動歴
私は、難病クローン病の発症、阪神淡路大震災での被災、そしてコロナ禍で全てを失うという経験を経て、人生の節目ごとに「生きる」を選び続けてきました。こうした逆境や挫折から多くを学び、「選択のチカラ」が人生をどれほど豊かに変え得るかを実感しています。この経験を通して、困難を抱える方々に前向きに生きる力を届けたいという想いがあります。
これまで全国47都道府県で1,500回以上の講演を行い、延べ350,000人以上にメッセージを届けてきました。参加者の80%以上から「大変よかった」との評価をいただいています。また、オカリナ演奏を通じて音楽による癒しをお届けし、人生を前向きに歩む力をお伝えする活動も続けています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。