想定する対象者

親子、学生、一般、高齢者

提供する価値・伝えたい事

人を助けることができるとき、自分も助けてもらうことができる
人を助けることができるとき、自分の心には余裕がある
余裕があることは冷静な思考にも繋がる
国を超えても人を助ける心は変わらない

内　容

過去の体験を基に参加者それぞれが人を助ける瞬間を思い出していく
助けられた場面を思い出していく
日常にあふれる様々なアクシデントの場面を想像し、ロールプレイ方式で実践

根拠・関連する活動歴

父が脳出血で倒れ半身麻痺と失語障害の後遺症を残し、以来25年家族で介護。
多くの方がちょっとしたサポートをしてくださったこと、言葉が話せないからこそ根気強くコミュニケーションを取る大切さを伝えたい。
また単身韓国にて3年間過ごした際、言葉がおぼつかないにも関わらず子供から大人まで食事や移動、様々な面において心遣いをしてもらい『ありがとう』に溢れた生活を送った。
国を超えても人を助ける、支えるという気持ちには変化がないことをグローバル社会となっている今伝えるべきと感じた。