安藤美希子
あんどうみきこ
オリンピアン/メダリスト/ウエイトリフティング選手
オリンピアン/メダリスト/ウエイトリフティング選手
怪我・手術を乗越え、全日本大会10連覇12回優勝、現日本記録保持者。リオ五輪5位、東京五輪銅メダル獲得。世界選手権では種目別において銀メダル獲得。講演では、父の脳梗塞後遺症の介護経験や選手人生から得た心と体の向き合い方、目標達成への準備と覚悟について語る。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 | 福祉・介護 |
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文化・教養 | 健康 |
安藤美希子のプロフィール
株式会社 日動電設 所属アスリート
2011年〜2023年 全日本選手権大会 10連覇12回優勝
2016年 リオデジャネイロ五輪 58kg級 5位
2017年 世界選手権大会 種目別 銀メダル
2018年 世界選手権大会 種目別 銅メダル
2018年 ジャカルタアジア競技大会 58kg級 58kg級 銅メダル
2019年 アジア選手権大会 銅メダル
2021年 アジア選手権大会 種目別 銅メダル
2021年 東京五輪 59kg級 銅メダル
千葉県白井市出身
2018年より白井ふるさと大使に就任
高校進学時、体育教師の道を目指し県外通学距離片道約3時間の埼玉栄高校へ。
ウエイトリフティング競技と出会い、多くの人と出会い、オリンピックという存在に近づいていった。
高校3年時に右膝半月板切除手術後、リハビリ期間を経て大学1年時に復帰。
その後全日本選手権10連覇12回の優勝、日本記録を更新し続けた。
2016年リオデジャネイロ五輪後、単身韓国へ渡り北京五輪金メダリストを輩出したコーチに3年間師事。
技術と精神を極限まで磨き上げ東京五輪にて銅メダルを獲得。
1999年、父が脳出血で倒れ右半身麻痺と失語障害となった。
母が中心となり家族4人で介護をしながらお互いに助け合い生活。
身近にいる障害を持つ方、そして実際に介護をされている方の想いに寄り添っていきたい。
講師からの実績情報
<主催者>聖セシリア女子中学校・高等学校様
<会合名>社会科土曜講座
<タイトル>講和・体験会
<主催者>白井市立白井第一小学校様
<会合名>講演会
<タイトル>東京オリンピック
<主催者>千葉県競技力向上推進本部様
<会合名>「未来のアスリート育成事業」千葉県強化指定選手特別講演会
<タイトル>東京オリンピック
<主催者>千葉県立行徳高等学校様
<会合名>福祉講演会
<タイトル>ウエイトリフティングと私
講演タイトル例
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- 四季の森小学校
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- 三重県 講習会
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- 福岡県 講習会
業務外の講師への取次は対応しておりません。