想定する対象者
■さまざまな社会的問題に対して、論点を明快に整理できますか?
■自分の意見を、筋道立てて表現できますか?
■自分がどの論点に価値を置いて判断しているか、自己分析できていますか?
相手の論破を目的とする従来のディベートとは異なり、多種多彩な論点を比較検討して、その時点の最適解を見出すのが「哲学ディベート」の目的です。現代社会のさまざまな問題を議論するうちに、いつの間にか哲学的問題に踏み込み、今まで気づかなかった新たな発想が見えてきます。
提供する価値・伝えたい事
1 命の授業・犬食問題 <文化>
2 代理出産・ベビービジネス <人命>
3 死刑・終身刑 <人権>
4 メーガン法・売春 <自由>
5 安楽死・自殺 <尊厳>
6 出生前診断・反出生主義 <人生>
7 英語教育・英語公用語論 <母語>
8 美容整形・ルッキズム <外見>
9 自動運転・AI倫理 <AI>
10 異種移植・ロボット化 <人間>
内 容
受講者参加型の1回~10回程度の研修に最適。
根拠・関連する活動歴
【参考文献】 高橋昌一郎 『哲学ディベート』 NHKブックス
高橋昌一郎 『実践・哲学ディベート』 NHK出版新書
業務外の講師への取次は対応しておりません。