想定する対象者
子どもを信頼できずに、つい余計な事を言ってしまい、子どものやる気を添いでしまう保護者の方に向けて、子どもの育つ力を信頼していただけるような内容です。
提供する価値・伝えたい事
子どもはみんなそれぞれに 育つ力を持って生まれてきています。そして、それを伸ばすことができる親とは、その力を信頼することができる親なのです。いきなり、そんな親になりなさいと言われても無理だと思います。でも、普段のかかわりをちょっとだけ変化させることで、徐々に、親自身に変化が出て、それとともに お子さんも強くなっていきます。そんな、ちょっとしたかかわりのコツをお伝えしたいです。
内 容
資料に添って勧めていきます
◆レクチャー
・「親業」とは
(子どもの問題は実は親のかかわりに問題があった。親に必要なかかわりは「教」ではなく「育」である。)
・強い「個」とは 「人間として生きる力」である。
「目標設定能力」「問題解決能力」「自己管理能力」の3つを高い次元で発揮された状態を「自立」と呼ぶ。
・「育」が「教」を支える
◆傾聴・質問・承認理解
・デモンストレーションを見ながら 理解を深めていく。
◆子どもが書いた作文を読む。(〆)
業務外の講師への取次は対応しておりません。