想定する対象者
保護者(20代~40代)。特に、子どもを単に進学させたいという発想ではなく、塾を通して人間を高めたいと考えている方。
内 容
基本的に主催者のご希望に添うようにします。
以下は、私からの一案です。
・子どものことに加え、ご自身の生き方も見直すよい機会にしていただきたい。
・私自身は、二分脊椎という生まれつきの障害者であり、がんの闘病なども経験した人間。大手製薬企業研究員まではエリートであったが、それを辞め、いまは自営業。
・人はなぜ生きるのか? それを考えたとき、それは単に順風満帆がいいわけではない。(私で言えば、障害者であり、大病したこと)
・その困難にあったときに、いかにしてそれを乗り越えるかが人生の楽しさ。
・そのためには、常に目的意識を持つことが大切。進学も同じ。どうして、その進学先を選択したのかを、親子で共通認識を持つことで、受験という困難に立ち向かえる。
・困難を克服したときの達成感が、人間を大きくする。
・その機会を子どもに与え、チャンスを気づかせるのが親の役目。
・親自身が、日々の困難に立ち向かう姿勢を子どもに見せることで、子どもは強くたくましくなる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。