提供する価値・伝えたい事
■目的
・集団での体験学習によるコミュニケーションを通じて、リーダーとしての人間的資質を高める。
・自他のものの見方・考え方を知り、「人を理解する」という意味とリスナー体験をする。
・職場の活性化は人間関係の活性化。コミュニケーションの基本スキルを体験・習得する。
・職務改善に対する基本的なスキルを体験・習得する。
「たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には(人は)ついてゆかない」(アメリカ16代大統領/アブラハムリンカーン)
「人は上手にさえ指導すれば、辛抱して指導を受けるものだ。進んで指導させたいと思うことさえある」(フランスの作家/アンドレ・モロア)
内 容
■進行例(2日研修の場合)
<第一日目>
1.メイク・ドラマ
自らの性格傾向を知る
2.人生テーマ・仕事のテーマ
人生の目的、仕事の目的を確認・学習
3.漂流脱出ゲーム
トラブルに対する判断と対処
4.改善・コンセンサス
改善に対する基本的な考え方を習得
5.リーダーとしての常識・資質
リーダーとしての常識・資質を確認・習得
6.人を理解する
人を理解するという事とリスナー(聞き役)スキル習得
7.プロジェクト・チーム
自分とメンバーの人間観を知る
<第二日目>
1.職場のメンタルヘルス
メンタルヘルスの常識と対処法を習得
2.コミュニケーション力
自らのコミュニケーション力を確認する
3.コミュニケーション力の強化
自らのコミュニケーション力を強化する
4.部下との対人関係力
部下に対する自らの対応能力の確認・習得
5.職務改善の技法
職務の数値化技法を習得
6.支社長は誰だ
情報を組み立て推測し、目的を果たす
7.褒める体験・褒められる体験
体験して解る、人を褒める効用
※原則として1グループ6名(ペアを組むため)で行います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。