提供する価値・伝えたい事
私は、固いイメージがある信用金庫を職場として24年間働きました。10年目に中川政雄氏という素晴らしい上司にめぐりあい、お笑い研究会を旗挙げしてもらい、地域の老人ホームに落語の出前に行ったり、信用金庫主催の寄席をやるなど、自ら笑いを実践してまいりました。このユニークな活動がマスコミに注目され、テレビやラジオ、新聞などで数多く取り上げられました。
私は、この笑いの活動を通じて、笑いやユーモア感覚を自分の職場や仕事にどんどん取り入れていくと業績が良くなることを体感しました。おかげさまで、笑いのパワーにより支店長に昇進することもできました!
私は、是非、笑いによってどう職場を活性化するのか、役職員の能力を向上させて業績アップをどうはかっていくのかを講演や研修でお伝えしたく平成14年9月末で信用金庫を退職し、ユーモアコンサルタントとして独立し活動を続けています。ユーモアコンサルタントとは、日本ではまだ耳慣れない職業ですがアメリカでは、笑いによって能力アップするためのアドバイスをする、すでに確立された職業です!
御社も、この21世紀型の新しいユーモアコンサルティングを取り入れることにより、社員の発想を柔軟にし、ファシリテーション能力を高めて業績アップにつなげることをおすすめします。
■ユーモアコンサルティングとは
革新的な経営を図ろうとする企業・団体・官公庁等に、営業・コーチング・ワークグループ及び会議、または、職場のメンタルヘルスケアで、ユーモアをどのように活用するかをアドバイスします。
昨今、企業をどのようにパワーアップするか(活力ある人材の育成)について、色々な書物でユーモアの活用が紹介されています。しかし、実際にどうするかを紹介されたことはいまだにありません。
ユーモアコンサルティングでは、笑いを出すポイントや間の取り方、体の向きにいたるまで、ユーモアとはどういうものかを自分の経験を交えながら実践形式で伝えます。
内 容
■研修内容例(月1回 2時間程度の3回コースの場合)
●1回目 私の体験談による笑いに対する意識改革と実践小話教室
●2回目 営業推進や職場の活性化のための笑いやユーモア理論と実践大喜利教室
●3回目 ファシリテーション能力をアップさせるための笑いの自己表現
※間の取り方や相手の反応を見て切り返す能力(スキルとしての対人力)を高めるには
・ビジネスにおける対人能力は訓練をすれば身に付く。
・話のネタと暗黙の了解をしっかり理解する。
・伝えたい内容を明確にする。
・伝えたい内容は幹から枝葉へ、そしてポイントと、理解しやすい構成にする。
・相手に適切な表現方法で伝える。
・興味やニーズを考慮して話す。
業務外の講師への取次は対応しておりません。