提供する価値・伝えたい事
中堅社員として、「組織行動における成果を創造する仕組みやコツを理解すること」を目的・ネライとします。
まず、<リーダーシップのジレンマ>という、自己振り返りのためのシミュレーション・ゲームを体験して頂きます。自己の仕事行動を振り返る事により、リーダーシップの本質についての学びを体感します。このワーク体験により、ティーチングの受身型ではなく、自然発生的に自らに気付きがもたらされます。そのため納得感が強く、意識改革やモチベーションアップにも繋がります。
結果、会社の目標と自己実現のつながりを充分理解し、自己と組織の活性化を図る課題を設定するまでに至ります。
内 容
<カリキュラムの概要>
1.中堅社員リーダーのあるべき姿を知る
4~5名が1グループになり、リーダーシップとマネジメントの関係や、求められる管理職の機能、実践的な行動について検討し、発表する。発表後、講師によるレクチャーを行う。
2.自らの行動を見つめなおす
『リーダーシップのジレンマ』ゲームを実施して自らの行動を自己検証し、さらにグループ内討議を行って各自にフィードバックする。直前の行動を振り返り内省することで、問題点や課題に気付く。
3.現場で実践できる、自らの課題を設定する
自らのポジションと、①で検討したあるべき姿、②で気付いた自らの行動特性によって、将来に向けて、現場で実践できる課題を設定し、グループ内で発表する。それをベースにお互い意見交換し、総括を発表する。その後、講師からポイントとまとめのレクチャーを行う。
業務外の講師への取次は対応しておりません。