想定する対象者
・将来の明確な目標・ビジョンが持てていない中小企業経営者または経営幹部
・現在の売り上げ減少を考えると将来のことが不安でたまらない中小企業経営者または経営幹部
・従業員全員のやる気を高めたいと考えている中小企業経営者または経営幹部
・自社の目指すべき方向性を定めたいと考えている中小企業経営者または経営幹部
提供する価値・伝えたい事
そもそもビジョンとは夢を形にしたものである。吹き荒れる不況の中、そこにある「現実」というのは、時に夢を打ち砕き、ビジョンを忘れさせてしまう。リーマンショック、低価格競争、失業率の向上…不安といえば言い出せばきりがない。だからこそ今、夢とビジョンが必要なのである。
ビジョンがあるから全社員の方向性を一つにまとめ、この不況を打開できるきっかけとなる。ビジョンがないと従業員の意識の方向性は一つにまとまらず、一人一人の力も分散してしまう。
時代が変わるとき、多くの人は迷い、悩む。その時の突破口は方法論・解決策という「HOW」ではなく、
どうすべきかの「WHAT」にある。
HOWよりもWHATに基軸を置いた思考が壁の突破、悩みからの解説を導いてくれる。夢とビジョンを語る力がいま中小企業の経営者・リーダーに求められている。
企業のビジョンは?チームのビジョンは?個人のビジョンは?じっくり考えたことありますか?
このセミナーでは自社を見つめ直して「ビジョン」つくりを行い、未来へ第一歩をアシストします。
内 容
●不況だからこそ「ビジョン」が必要
●従業員はいま、この先の「方向性」を求めている
●現在から未来へのヒントを得る
●幽体離脱で自社を客観視する
●魅力的なビジョンを描く
●「どうやるか」ではなく「どんな夢を抱くか」が重要
●ビジョンに必要な力
●ビジョン構築力
●「何を目指すのか?」を決める
●ビジョン実現力
●「どう実現するのか?」を決めて動く
●スピード
●決して立ち止まらない力を持とう
●ビジョンを全社で共有しよう
●チームメンバーで共創し、やる気を出す
●ビジョンを継続的に見直ししよう
*研修中、「ビジョン作りノート」を活用してワークショップを実施
根拠・関連する活動歴
数多くのコンサルティング経歴を持ち、経営課題の設定からビジョンの設定までを行ってきた経験がある。
業務外の講師への取次は対応しておりません。