想定する対象者
・良い技術を持ちながらもそれが経営に活かせず悩む中小企業経営者・経営幹部
・自社の悪いところだけが気になり、前向きな経営が経営が取り組めない中小企業経営者・経営幹部
・競合他社と価格競争に陥り、収益性低下にあえぐ中小企業経営者・経営幹部
・知的資産経営に興味を持ち、自社に取り入れたい中小企業経営者・経営幹部
提供する価値・伝えたい事
「知的資産」とは、バランスシートの数字の源泉となるものの、バランスシートには表に出ない資産です。具体的には、経営理念、組織力、人材、技術、特許、ブランド、顧客との関係など目に見えにくい経営資源の総称と言います。
この不況の中、これまで各企業が培ってきた「見えざる資産(知的資産)」を認識し、それをどのように活用し、企業価値を高めていくかが重要になってきます。
経済産業省も「知的資産経営」を推奨しています。
本セミナーでは、知的資産経営に向けた報告書の活用の仕方や効果、報告書作成企業の実例を紹介いたします。
内 容
●知的資産って何?
●中小企業を取り巻く環境と知的資産経営
●中小企業のための知的資産経営
(「中小企業のための知的資産経営マニュアル」(中小機構編)を参考にします。)
●知的資産経営報告書作成企業の実例(「中小企業のための知的資産経営実践の指針」(中小機構編)を参考にします。)
●簡単な知的資産経営報告書を作成してみましょう!!
(1時間程度のワークショップ)
●自社を棚卸する
●自社の未来をストーリー化する
●自社を見える化する
●自社を魅せる化する
*研修中、1時間程度のワークショップを行います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。