提供する価値・伝えたい事
子どもたちの活字離れが進み、想像力を養う機会は減少の一途
テレビゲームやパソコンの虚構の世界が現実と混在
現代っ子の情操教育はもはや不在を言わざるをえません。
落語の中に語られる、親子関係・しつけ・礼儀作法・言葉遣い・人間関係・森羅万象こそが、子どもに聴かせたい、観せたいものです。
音楽の素晴らしさは、言うまでもなく「言葉不要のコミュニケーション」
テレビやCDではなく、目の前で、生で聴く楽器の音色は、無感動といわれる現代の子どもたちの心にも必ず届くと信じます。届けたいのです。
内 容
◎濱崎隆はギター・フルートの演奏家であり素人落語家でもあります。
◎対象者や目的に応じて、プログラムは自在に組み立ていたします。
◎子どもから高齢者までお楽しみいただけるレパートリーの広さも魅力のひとつです。
◎『出来る限りお客様の近くで公演する』『無駄な費用はかけない』がポリシー。
観客数にもよりますが、体育館の場合でも舞台は使用しません。
会議用机を横に3台並べ“即席テーブル舞台”を作っていただきます。
お客様との一体感が一番です。
◎会館の場合は、通常の舞台設営になります。
<学校公演 進行例> 90分版
1.ギターソロ・・・・・アルハンブラの想い出
2.フルートソロ・・・・・G線上のアリア(ギター伴奏CDによる)
*自己紹介・ギターやフルートの楽器紹介
3.季節にマッチした童謡唱歌、日本の名曲
春・・・・・早春賦、春が来た、めだかの学校、花など
夏・・・・・夏は来ぬ、海、椰子の美、夏の思い出など
秋・・・・・紅葉、虫の声、里の秋、故郷など
冬・・・・・冬景色、雪、スキー、ペチカなど
*曲目解説などもします
4.ギター伴奏による手遊びなど
幸せなら手をたたこう
〜〜〜〜休憩〜〜〜〜
5.落 語・・・・・解説もします
6.小咄体験・・・・・事前に参加者(5〜6名)を決め、高座に座ってもらい、小咄に挑戦していただ きます。
7.落 語
業務外の講師への取次は対応しておりません。