想定する対象者

一般、高齢者、子ども

提供する価値・伝えたい事

「こいのぼり」「どんぐりころころ」「サッちゃん」・・・
多くの人に親しまれている童謡に、こんなに深い意味があったなんて!
童謡に潜まれた本当の意味を明かす旅、「案外、知らずに歌っていた童謡の謎」に迫ります。

ふるさとの「うさぎおいし」は、ウサギが本当に美味しいの？
アルプス一万尺ｱやりの上でアルペン踊り」って何？
そんな謎を笑いとともに紹介し、皆さんと一緒に歌いながらのステージをお楽しみ下さい。

歌詞の裏に隠されたいろん謎を知り、新たに童謡の魅力を再確認しま
「どんぐりころころ」でお池にはまったどんぐりはその後どうなる?
「せいくらべ」で、なぜ柱の傷は一昨年で、昨年のはないの？
「ちいさい秋みつけた」での「誰かさん」とは誰のこと？しょう！

内　容

●あの有名な童謡に、こんな疑問をもったことはないですか？
「こいのぼり」でお母さんがいないのはどうして?
「どんぐりころころ」でお池にはまったどんぐりはその後どうなる?
「せいくらべ」で、なぜ柱の傷は一昨年で、昨年のはないの？
「ちいさい秋みつけた」での「誰かさん」とは誰のこと？
「ゆうやけこやけ」関東大震災との不思議な縁・・・

●「どんぐりころころ」
みなさん「どんぐりころころ」の出だしを唄ってみてください……という質問をします。
すると♪どんぐりころころ　どんぐりこ……と歌う人が多いんです。間違っています！　答えは〝お池にはまってしまう〟のですから、♪どんぐりころころ　どんぶりこ……でなくてはいけないのです。でもこの童謡、実は、♪泣いてはどじょうをこまらせた……と、唐突に歌が終わっているのです。その先、お池にはまったどんぐりはどうなったのでしょうか？　恋しいお山に帰ることができたのでしょうか？
　

など、一緒に考え、一緒に歌いながら童謡の謎を紐解いていきます！

＊講演時間は、お客様のご希望にお応えいたします。
＊ピアニスト付の講演も行っています。