環境への意識啓発ステージショー
「りえちゃんの手紙」

未来環境防衛隊ドラゴンマン
みらいかんきょうぼうえいたいどらごんまん

演芸・演劇

未来環境防衛隊ドラゴンマン
みらいかんきょうぼうえいたいどらごんまん

東映公認の環境戦隊
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想定する対象者

環境意識啓発イベントの主催者・就学前のこどもたちとその親御さんを対象にしたイベントを企画している方
アクション主体のキャラクターショーで、環境問題に特化したキャラクターショーが少ない。
主催者サイドの意向を反映した展開ができるアクションキャラクターショーが少ない。
東映の『戦隊ヒーローシリーズ作品』を連想させる自作キャラクターもあるが、そのイメージを持つキャラクターの場合、営利、非営利に関わらず、本来使用にあたっては、事前に東映との話し合いが必要である。実際、東映が公認している『ローカル戦隊』は希少で、東映が『勝手にやっている』と判断したキャラクターを使用したことが発覚の際には、イベント自体が問題視されるケースもある。そのようなキャラクターを使ってイベントを行うというのは、著作権を無視した遊園地を作った某国のことを、非難する資格はない。ゆえに、多少主旨意向がずれても、圧倒的な集客力があり、安心して使えるメジャーキャラクターに、頼らざるを得ないのも現状の一つ。

提供する価値・伝えたい事

現在取りざたされている環境問題をピックアップしてみると、その問題が意外と身近なところから起きていること。
人の気持ちが、ほんの少しでも自分中心でなくなれば、地球温暖化の速度を、遅らせることができるということ。
今のこどもたちが主役として生きる未来を、素敵なものにしていくために、今の様々な環境問題に取組むことの大切さを伝えたいと思っています。

内 容

温暖化の進む地球に目を付けた異星人「ワルダクミン」。彼らは「自分さえよければいい」という人間の心に住み着いて、CO2の排出を増大させようとしている。このままでは、こどもたちが生きるはずの未来の地球が危ない。危機感を募らせた全国に点在する伝説の龍たちが、人間界に送り込んだ希望の戦士。それが『未来環境防衛隊ドラゴンマン』である。

「りえちゃんの手紙」
りえちゃんからドラゴンイエローがもらった手紙を奪って、その送り主のりえちゃんとドラゴンイエローの仲を引き裂こうとする地球乗っ取り計画作戦隊長ネクラッシャー。
なぜかネクラッシャーがパワーアップしている。最近、タバコや空き缶のポイ捨て、自分中心に物事を考える人間が増えているせいだとネクラッシャーは言う。そこにワルダクミンの支配者ダイオウキシンの声が・・・。ダイオウキシンは言う。地球はもはや人間の手によって、CO2の排出量が増大し、今のままでは生物の殆どが、滅びる状況に進んでいる。(イラストパネルで説明)その後地球に残るのは「我々ワルダクミンだ」と。「だが、友情だの思いやりだのという心を持った人間が残っていては、作戦が進行しない。ゆえにまずは、その手紙が邪魔だ!」と、イエローに襲いかかるネクラッシャー。ドラゴンレッド、ブルーも駆けつけるが・・・。

上演時間:約20分/1日2回公演可能

進行例・・・
・ドラゴンマンショー上演
・健康体操「クルたまエクササイズ」実施の有無は選択可能
・写真撮影会実施
約30分から40分の内容

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