学校で落語を聴こう
~想像力を膨らまして聞く習慣を養う~

切磋亭琢磨(石﨑 豊)
せっさていたくま(いしざきゆたか)

演芸・演劇

切磋亭琢磨(石﨑 豊)
せっさていたくま(いしざきゆたか)

落語のできる講演会講師
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想定する対象者

小学生・中学生・高校生・大学生・保護者
昨今は「寿限無」が子どもたちに広く知られていますが、ナマの落語に接する機会はそう多くないと思われます。
ナマの落語を聞く中で、想像力を膨らまして聞く習慣を養うのみならず、古典への造詣、人情の機微など、様々なものをを子どもたちが得てくれると考えています。

提供する価値・伝えたい事

学生時代に落語に出会い、教職に就きましてからも仕事の傍ら、高座に上がってきました。
3年前に早期退職をし、現在は様々な場所で落語を聞いていただいております。
なかでも、30年にわたる教職歴を生かし、子どもたち相手の落語会には、とくに力を入れています。
落語を通じて、いろんなものを吸収してくれれば!と思っています。

内 容

●『アイスグレーキングを兼ねた落語の聴き方』 (1時間)
・落語を聴くときに一番大事なこと
・イマジネーションを働かせて(ゲーム)
・小咄(時間があれば)
・落語20分

●『小道具の使い方』 (2時間の場合、追加で入ります)
・実際に小道具を使ってみる
・希望者があれば、うどんなどを食べてもらう
・刀(扇子)で斬られてもらう
・落語20分

●落語例
「たぬきのさいころ」「じごくのそうべえ(地獄八景)」「寿限無」「桃太郎」「皿屋敷」「大安売り」「字ちがい」「犬の目」
「子ほめ」「饅頭怖い」「時うどん」「くしゃみ講釈」「道具屋」「酒のかす」「牛ほめ」「代脈」など。

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