想定する対象者
何が真実なのかを見抜く目をきちんと育てたいという親子
人権教育に取り組んでいる方
提供する価値・伝えたい事
風評や偏見、思い込みで日本はどれだけの悲しい歴史があったのか、ハンセン病の事例などから明らかにする。
また、氾濫する情報の中から何が真実なのかを見抜くメディアリテラシーについても、お話しします。
そして、真実を見る目を持ってほしいという思いを込めて制作した絵本「ミロと森のピアノ」朗読ピアノライブで締めくくります。カタイ人権問題のお話しも、音楽とともに聞いていただければ、体の中にすぅっと入っていくことと思います。
内 容
★ハンセン病、障害者、精神病、そして原発にマス・メディアはどう向き合ってきたのか。
真実を見る目、行動する勇気を育てたい。人権講演とそれをソフトに伝える絵本朗読ピアノライブをお送りします。
講演も絵本も、共通するメッセージは等しく、両者を合わせればさらに人の心深くに届くことと思います。
1.朗読ピアノライブ(約30分)
ピアノ:角聖子
朗読:藪本雅子
絵本「ミロと森のピアノ」
2.人権講演
講演:藪本雅子
3.ヒューマン・トーク
角聖子&藪本雅子 二人での掛け合いトーク
根拠・関連する活動歴
・ピアノ朗読ライブは、2012年3月3日、東京FMホールで超満員御礼となりました。
・藪本雅子の人権講演実績は自治体、寺院、官庁などで70回を超えました。
・ピアニスト角聖子はCD「お父さんのためのピアノ・レッスン」で日本レコード大賞企画賞を受賞。
「NHK趣味悠々「楽譜が苦手なお父さんのためのピアノ塾」講師。
中尊寺史上初、本堂でのピアノ・コンサートや東京都主催「親子の絆コンサート」など、リサイタルと共に
ユニークな音楽活動を続けている。」
業務外の講師への取次は対応しておりません。